小さな劇場でクラシックと演劇を組み合わせた劇を行うという演劇グループがいました。東京イボンヌという名前の劇団で、演劇だけでなくクラシック音楽の演奏も楽しむことができる非常に文化的な集団です。
演劇やクラシックというのは一般的な趣味として認知はされていても、普通の人にとってはちょっと敷居が高いものと考えている人が多いようです。
そのため、東京イボンヌの舞台はちょっと敷居が高いもの同士がくっついた人を選ぶ舞台だと考える人も少なくありません。
しかも東京イボンヌは大劇場で舞台をするのではなく、小劇場で舞台を行うことにこだわっていました。
これにより知名度も増えにくくなり、東京イボンヌはさらに一般の人に認知されにくくなってしまったのではないかと思います。
ですが本来演劇というものは東京イボンヌのように自分達が表現したいことを誰に何を言われてもやるというものだと思います。
大衆にこびることのない東京イボンヌの舞台は、最初こそとっかかりにくいかもしれませんが、演劇やクラシックコンサートに行ったことが無い人にこそ見てもらいたい舞台ではないかと思います。